【PR】自動給餌器のメリット・デメリット
5月なのに夏を思わせる暑さですね。
我が家の猫もすっかり伸びきっています。
5月でこれなら真夏はどうなることか、すでに戦々恐々としているくとらです。
今回は自動給餌器のメリット・デメリットについてお話したいと思います。
自動給餌器気になる、という飼い主さんは多いと思います。
ちゃんとそこから食べてくれるの?衛生面は?いきなり電源落ちたりしないの?といった疑問を少しでも解消できれば幸いです。
我が家では帰宅時間が不規則なため、問答無用で自動給餌器を導入しました。
自動給餌器で色々検索した結果、「Latuna(ラチュナ)」というメーカーを購入したのですが、これが大当たり!
まずお値段がリーズナブル。
なんと1万円以下で購入できます。
そしてデザインがおしゃれ。
白と黒のシンプルな作りなのでどんなインテリアにもマッチします。
肝心の機能はこれから1つ1つご説明していきますね。
まず6つボタンが付いているのですが、これらは非操作状態で自動的にロックされます。
そのため、不意にぶつかった時やペットのいたずらで誤作動する、というのを防ぐことができます。
ロックを解除するには画像内オレンジ枠のボタンを10秒間押すだけ。
とっても簡単。
ロックを解除したら、右上の「SET」というボタン(指で押しているところ)を押して、ゴハンを出したい時間や量をセットします。
給餌回数は最大4回まで、量も7g単位で調整ができるのでとても便利です。
吐き戻し防止のために少量のご飯を複数回に分けたり、ダイエット目的で量を調整したりも簡単にできます。
朝早くからペットに起こされたり、毎回計量カップでゴハンを量る煩わしさから解放されますね。
ゴハンを補充するには一番上の黒い蓋を外すだけ。
最大4リットルとたっぷりの量をストックしておくことができます。
ちなみに入れられるのはドライフードのみです。
蓋の内側に乾燥剤を入れられる場所もあるため、湿気対策も可能です。
ただし、気になる方は小分けされているフードをこまめに補充する方法が良いかもしれません。(我が家ではそうしています)
蓋はひっかかりがあるため簡単には外れません。
うちの猫もゴハン欲しさによく蓋をガリガリ噛んでますが、一度も外れたことはありません。
ただし、勢いよく倒してしまう子だと、もしかしたら外れてしまうかもしれません。
その時は転倒防止の対策が必要かもしれません。
タンク部分とお皿は取り外すことができます。
そのため、丸洗いすることが可能です。
我が家ではタンクは月に一度、お皿は毎日洗っています。
これなら衛生面も安心ですね。
あと心配なのが稼働時間ですが、こちらは乾電池と電源コードの2WAYタイプのため、よっぽどのことがない限り電源が落ちることはありません。
ただし、電源コードだけだと意図せずコードが抜けてしまったり、停電時に電源が落ちてしまいます。
電源コードと乾電池(単一アルカリ電池3本)の両方セットしておくことをおすすめします。
また、飼い主の声を録音して、ゴハン時に流すことも可能です。
録音するには画像内キミドリ枠のボタンを押してしゃべるだけ。
ただし、かなり大きい音で流れるため、時間帯によっては注意が必要です。
ゴハンが出てくる音だけでも充分反応して飛んで来るので、我が家では使用しませんでした。
自動給餌器の最大のデメリットはゴハンの補充忘れです。
どんなに気を付けていても忘れてしまう時があり、その時は申し訳ない気持ちでいっぱいになります。。。
そんなうっかりを防ぐために、ストック部分が透明になって見えるタイプもあります。
我が家では2台目はこれにしました。
注意点はありますが、うちではもはや手放せない存在です。
仕事や用事で帰りが遅くなっても猫のゴハンの心配は要りませんし、旅行時には大活躍します。
うちの子も自動給餌器が大好きで、ゴハンの時間が近づくとお皿の前で座って待機しています。
写真を撮ってる時もすっ飛んできて、カメラに何度も映り込んできて大変でした。
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詳細がご覧になれます。
それでは良い猫ライフを。
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